人生で思い切ってチャレンジできる時期は2回あるのでは!
テスラの創業者イーロンマスクは、起業を目指す学生への講演でこう言っていました。
年齢が上がれば上がるほど背負っていく義務が増えてくるから、リスクが取りにくくなる。
養う家族ができてからチャレンジすれば、家族にもリスクを背負わせることになる。
だから背負う義務が軽い若いうちにチャレンジしろ!と。
私は若い時期と、もう一つチャレンジにふさわしい時期があると思います。
それは背負うものが再び軽くなった時です。
私には2人の子供がいますが、だいぶ大きくなりました。
もう背負っているという感じはだいぶうすれてきました。
だからいまが2度目の思い切ったチャレンジをする時だと思っています。
そして若いころのチャレンジではなく、この時期からのチャレンジは、
背負うものがもう何もない分、自分や家族のためではなく、
純粋に社会や人のため役立つことに力を注ぐことができます。
人類が少しでも発展できるよう、人が少しでも快適に過ごせるよう
全力で新たなチャレンジしていきたいと思います。
治療と商品開発、その融合に再び情熱を注ぎたいと思います。